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最新の楽天カード申込みの流れとポイント獲得手順

!楽天カードの申込みから、審査の結果連絡、カード到着後のポイント獲得手順など、すべての流れをわかりやすくまとめてみました。

  • はじめてのクレジットカードで申し込み方がよくわからない・・。
  • 申込みするからには全てのポイントを獲得したい!

そんな方は、是非参考にしてみてください!こちらの記事は、元カード会社社員(現在はフィナンシャルプランナー)の有識者の方に監修していただき作成しました。

楽天カード申し込みの流れ

まずは申込みからカード到着までの流れを確認

各手順の所要時間・期間などをまとめると下記の通り。


いつ申し込みをすればお得なの!?

楽天カードの新規入会特典は、通常時が「5,000ポイント」、お得なイベント開催時は「7,000ポイント」、「8,000ポイント」となります。2023年の最大は10,000ポイントです。時間に余裕がある方は、お得なイベントを待って申込みしてもいいですね。

現在開催中のキャンペーンはこちら:楽天カード新規入会ページ

追記:2023年5月を最後に5,001ポイント以上の新規入会特典はなし。

楽天カードの新規入会キャンペーンに関しては、2023年の5月を最後に5,001以上の新規入会特典は提供されていません。※友達紹介キャンペーンみたいなのを除き。

ちなみに、キャンペーンが開催される場合のタイミングは「お買い物マラソン」、「スーパーセール」など、買い物イベントが終了した翌日あたりです。参考にしてみてください。

関連:次回はいつ!?楽天スーパーセール・マラソン・感謝祭|今後のセール予想

過去に実施された5,001ポイント以上のキャンペーン開催履歴(テレビCMなども放送される、新規入会でもらえる特典のみ掲載しています)
  • 2023年11月・・・2023年11月10日10:00~11月20日。最大10,000ポイント
  • 2023年10月・・・開催なし
  • 2023年9月・・・開催なし
  • 2023年8月・・・開催なし
  • 2023年7月・・・開催なし
  • 2023年6月・・・開催なし
  • 2023年5月12日10:00~2023年5月22日10:00。最大7,000ポイント
  • 2023年4月14日10:00~2023年4月24日10:00。最大10,000ポイント
  • 2023年3月10日10:00~2023年3月20日10:00。最大7,000ポイント
  • 2023年2月17日10:00~2023年2月27日10:00。最大8,000ポイント
  • 2023年1月13日10:00~2023年1月23日10:00。最大7,000ポイント
  • 2022年12月9日10:00~2022年12月19日10:00。最大7,000ポイント
  • 2022年11月11日10:00~2022年11月21日10:00。最大8,000ポイント
  • 2022年10月7日10:00~2022年10月17日10:00。最大7,000ポイント
  • 2022年9月9日10:00~2022年9月20日10:00。最大10,000ポイント
  • 2022年8月22日10:00~2022年8月29日10:00。最大7,000ポイント
  • 2022年7月15日10:00~2022年7月25日10:00。最大8,000ポイント
  • 2022年6月13日10:00~2022年6月20日10:00。最大7,000ポイント
  • 2022年5月16日10:00~2022年5月23日10:00。最大8,000ポイント
  • 2022年4月18日10:00~2022年4月25日10:00。最大7,000ポイント
  • 2022年3月15日10:00~2022年3月22日10:00。最大8,000ポイント
  • 2022年2月14日10:00~2022年2月21日10:00。最大8,000ポイント
  • 2022年1月17日10:00~2022年1月24日10:00。最大7,000ポイント
  • 2021年12月13日10:00~2021年12月20日10:00。最大8,000ポイント
  • 2021年11月15日10:00~2021年11月22日10:00。最大8,000ポイント
  • 2021年10月11日10:00~2021年10月18日10:00。最大7,000ポイント
  • 2021年9月14日10:00~2021年9月21日10:00。最大8,000ポイント
  • 2021年8月16日10:00~2021年8月23日10:00。最大7,000ポイント
  • 2021年7月12日10:00~2021年7月19日10:00。最大7,000ポイント
  • 2021年6月14日10:00~2021年6月21日10:00。最大7,000ポイント
  • 2021年5月17日10:00~2021年5月24日10:00。最大8,000ポイント
  • 2021年4月12日10:00~2021年4月19日10:00。最大8,000ポイント
  • 2021年3月15日10:00~2021年3月22日10:00。最大7,000ポイント※ひと月2回
  • 2021年3月1日10:00~2021年3月8日10:00。最大8,000ポイント
  • 2021年2月15日10:00~2021年2月24日10:00。最大8,000ポイント
  • 2021年1月18日10:00~2021年1月25日10:00。最大7,000ポイント
  • 2020年12月14日(月)10:00~12月21日(月)10:00。最大8,000ポイント
  • 2020年11月9日(月)10:00~11月16日(月)10:00。最大8,000ポイント
  • 2020年10月12日(月)10:00~10月19日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2020年9月25日(金)10:00~9月30日(水)10:00。最大6,000ポイント※ひと月2回
  • 2020年9月16日(水)10:00~2020年9月23日(水)10:00。最大7,000ポイント
  • 2020年8月17日(月)10:00~2020年8月24日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2020年7月13日(月)10:00~2020年7月20日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2020年6月・・・開催なし
  • 2020年5月・・・開催なし
  • 2020年4月・・・開催なし
  • 2020年3月16日(月)10:00~2020年3月23日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2020年2月18日(火)10:00~2020年2月25日(火)10:00。最大8,000ポイント
  • 2020年1月20日(月)10:00~2020年1月27日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2019年12月16日(月)10:00~2019年12月23日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2019年11月11日(月)10:00~2019年11月18日(月)10:00。最大8,000ポイント
  • 2019年10月8日(火)10:00~2019年10月15日(火)10:00。最大7,000ポイント
  • 2019年9月17日(火)10:00~2019年9月24日(火)10:00。最大7,000ポイント
  • 2019年8月19日(月)10:00~2019年8月26日(月)10:00。最大8,000ポイント
  • 2019年7月22日(月)10:00~2019年7月29日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2019年6月17日(月)10:00~2019年6月24日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2019年5月20日(月) 10:00~2019年5月27日(月) 9:59。最大8,000ポイント
  • 2019年4月15日(月) 10:00~2019年4月22日(月) 10:00。最大7,000ポイント
  • 2019年3月11日(月)10:00~2019年3月18日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2019年2月18日(月) 10:00~2019年2月25日(月) 10:00。最大8,000ポイント
  • 2019年1月21日(月)10:00~2019年1月28日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2018年12月10日(月)10:00~2018年12月17日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2018年11月12日(月)10:00~2018年11月19日(月)10:00。最大8,000ポイント
  • 2018年10月22日(月)10:00~2018年10月29日(月)10:00。 最大7,000ポイント
  • 2018年9月18日(火)10:00~2018年9月25日(火)10:00。 最大7,000ポイント
  • 2018年8月22日(水) 10:00~8月27日(月) 10:00。最大8,000ポイント
  • 2018年7月18日(水)10:00~7月23日(月)10:00。最大7,000ポイント
  • 2018年6月6日(水)10:00~6月11日(月)10:00まで。最大7,000ポイント
  • 2018年5月16日(水)10:00~5月21日(月)10:00まで。最大8,000ポイント
  • 2018年4月13日(金)10:00~4月23(月)10:00まで。最大7,000ポイント
  • 2018年3月16日(金)10:00~3月26日(月)10:00まで。最大7,000ポイント
  • 2018年2月19日(月) 10:00~2月26日(月) 09:59まで。最大8,000ポイント

1)楽天カードに申込みをする

準備するもの

楽天カードの申込みで必要になるものは下記の2つです。

  • 運転免許証・運転経歴証明・・・所持している方のみ。番号入力が必要。
  • キャッシュカード(通帳)・・・ネットからお支払い口座の登録をする場合。

上記以外には「年収」「他社からの借入額」「勤務先の電話番号」なども調べないとわからない方は、事前に確認できる「給料明細」などの資料を集めておけばスムーズに入力できます。


その1.
楽天カードのお申し込みはこちらから

まずは「楽天カード新規入会ページ」より申込をはじめます。

すでに楽天会員の方は左側、楽天会員でない方は右側を選択します。


その2.
ブランド選択(MasterCard、JCB、VISA、American Express)

楽天カードは4つのカードブランドから1つを選択することができます。ブランドとは「決済機能を提供している企業」のことです。VISAを選べば、VISAのマークのあるお店で買物に使えるというわけです。複数のブランドがつかえるお店もあれば、一つのブランドしか使えないお店などもあります。

そうは言われても、どの国際ブランドを選べばいいのかわからない・・。

そんな方には世界NO.1のシェア率を誇る「VISA」がおすすめです。上記は2015年の※The Nilson Reportより転載ですが、VISAが圧倒的にシェアを獲得しています。

ちなみに、第二位は「MasterCard」ですが、個人的にはこの二つのカードブランドに関しては加盟店数では大きな差は感じません。

第三位は、楽天カードには関係ありませんが、UnionPay(ユニオンペイ)とは中国の銀聯(ぎんれん)カードのことです。

「JCB」は国内発のカードブランドです。それでも日本国内の加盟店数に関しては、上記のVISA、MasterCardよりも若干少ないという印象があります。海外の利用に関しては、加盟店数は少ないのでおすすめできません。ディズニーデザインなど、他のブランドにはない付加価値が魅力です。

「American Express」は富裕層向けのカードという印象でしたが、最近では年会費無料の提携カードもたくさん発行しているため、そのイメージも薄れてきたように感じます。国内ではJCBと加盟店の開放契約をしているので、JCBの大部分の店舗で利用できますが全てではありません。海外では、VISA、MasterCardよりも加盟店では少ないです。

※参照元:Purchase Transactions On Global Cards 2015

全てまとめた比較を一覧表にしてみました

下記に4種類のブランドで違いのある部分だけをまとめると下記の通りです。左からVISA、MasterCard、JCB、AMEXという順番で並んでいます。

 
VISA
MasterCard
JCB
American Express



国内の加盟店数
海外の加盟店数

au WALLET直接チャージ
Apple Payのアプリ内・Web決済



ディズニーデザイン
   
 
お買物パンダデザイン
 
 
YOSHIKIデザイン
 
   
楽天イーグルス
 
 
FCバルセロナ
 
 

※Apple Payのアプリ内・Web決済は、使うシーンが少ないので考慮しなくていいかもしれません。


その3.
カード選択(デザイン)

楽天カードではいくつかのカードデザインから一つを選択できます。上記でも説明したとおり「ブランド」ごとに選べるデザインが変わります。「一度選んだデザイン」は変更できないという点も踏まえてよく考えて選んでください。「家族カード」を申込みした場合にも同じデザインのカードが発行されます。


その4.
カード選択(楽天PINKカードについて)

楽天PINKカードとは、女性向けの3つの優待特典を「有料」でつけることができるカードのことです。「男性」でも申込み可能です。「通常の楽天カード」と同じように年会費無料、特典やポイント還元率など一切変わりません。

続いて3つの優待特典について簡単に紹介しておきます

楽天グループサービス
月額:324円
楽天グループのサービスで利用できる割引クーポンなどをもらうことができます。
ライフスタイル応援サービス
月額:324円
飲食店や映画チケット、習い事や介護・育児サービスなどの優待特典が受けられる。
女性のための保険
お手頃な料金で各種保険(有料)に申込みすることができる。

優待特典は一つも選ばなくても大丈夫です。つまり「単純にピンクのデザインがほしい」という方が申込をしても問題ないというわけですね。


その5.
お名前の入力(氏名・ローマ字)

名前」は「身分証明書」と同じではければカードは発行されません。

ローマ字」はパスポートの表記と合わせましょう。※海外で買物をする際に、パスポートと違うと買物できないというケースもあります。


その6.
性別・生年月日の入力

この項目はとくに注意点などもありません。間違えのないように登録しましょう。


その7.
電話番号の入力

電話番号」は楽天カードからあなたへの重要な連絡手段です。

固定電話」は、万が一の場合でも連絡がつく可能性が高くなるため入会審査において有利になると言われています。「携帯電話」もある場合には必ず両方とも登録しておきましょう。


その8.
メールアドレスの入力

審査結果」についても、こちらに入力したメールアドレスに届きます。楽天カードからのメールは「mail.rakuten-card.co.jp」というドメインなので受信設定をしておきましょう。


その9.
楽天カード・楽天ポイントカードからのお知らせについて

受け取る」を選択すると「5日に1通程度」の「広告メール」が届くようになります。「ポイントプレゼント」などの特典がついてくる場合もあるため、特別な理由がなければ受け取るがおすすめです。


その10.
ご住所の入力

現在住んでいる住所以外」を入力するとカードの受取ができません。佐川急便の受取確認サポートなどで身分証明書で本人確認があります。

引越し」などで、運転免許証の住所が違う場合には、新しい住所のある都道府県内の警察で住所を変更したのち改めて申込みをしましょう。


その11.
ご家族についての選択

配偶者」とは結婚している相手のことを指します。つまり「旦那さん」または「奥さん」がいるかという意味ですね。

この項目の選択肢
  • 配偶者有 子供有
  • 配偶者有 子供無
  • 配偶者無 子供有
  • 独身(家族別居)
  • 独身(家族同居)

その12.
世帯人数(同一生計の人数)の選択

世帯人数」とは、あなたと同じ「お財布」で生活している人数のことです。「別居・同居」は関係ありません。たとえば「仕送り」で生活している学生は、仕送り元の家族の人数を含めたものが世帯人数となります。「単身赴任」の方は、別の場所で暮らしている家族も含めます。

この項目の選択肢
  • 1人世帯(ご本人様のみ)
  • 2人世帯
  • 3人世帯
  • 4人以上世帯

その13.
居住状況・住居年数の選択

持家(自己所有)」は自分名義の家に住んでいる。「持家(配偶者所有)」は結婚相手名義の家に住んでいる。「持家(配偶者以外所有)」は家族や知人などが所有している家に住んでいる。「下宿・間借り」は、お金を支払い他人の家などの一室を借りていることを指します。「居住年数」は、今のお家に住んでからの期間のことですね。

居住状況の選択肢
  • 持家(自己所有)
  • 持家(配偶者所有)
  • 持家(配偶者以外所有)
  • 賃貸マンション
  • アパート
  • 借家
  • 社宅・官舎
  • 下宿・間借
  • その他
居住年数の選択肢
  • 1年未満
  • 1年以上3年未満
  • 3年以上5年未満
  • 5年以上10年未満
  • 10年以上15年未満
  • 15年以上

その14.
住宅ローンもしくは賃貸のお支払いの選択

同一生計」とは、あなたと同じ「お財布」で生活している方のことです。


その15.
お勤め先・学校について

本人収入」のある方は「お勤めの方」を選択しましょう。「専業主婦」や「学生」でアルバイトをしていない場合などは「お勤めされてない方」を選択します。

この項目の選択肢
  • お勤めの方(家賃収入等含む)
  • 学生の方
  • 年金受給の方
  • お勤めされてない方

その15-1.
年収の入力(ご本人・世帯年収)

税込み年収」とは、所得税、健康保険、厚生年金などを引く前の「給料全額」を指します。

ご本人様税込年収」に関しては「キャッシング枠」を希望した場合には「収入証明書」の提出を求められる場合があります。詳細は公式サイトの「年収額を証明できる書類のご提出について」に明記されています。


その15-1.
配偶者様税込年収について

申告する」を選択しても、配偶者に対して収入などの確認はありません。あくまでも確認のできない自己申告の数字というわけですね。


その16.
預金金額の入力

預金金額」は多ければ審査に有利になると言われています。こちらもカード会社が確認のできない自己申告の数字となります。

この項目の選択肢
  • 300万円以上
  • 200万円~299万円
  • 100万円~199万円
  • 50万円~99万円
  • 10万円~49万円
  • なし
  • 申告しない

その17.
請求書送付先の選択

更新カード」の送付先もこちらで選択した場所になります。


その18.
カード入会後のご利用目的(複数回答可)

現金のお借り入れ等に利用」は、本人収入のある方のみ選択しましょう。キャッシング枠は貸金業法の総量規制で年収の1/3までと決められています。「普段のお買い物等に利用」は、ショッピング枠なので本人の収入に関係なくカード会社の判断だけでつけることができます。

要点だけまとめると
本人収入0円、他社からの借入が年収の1/3を越える方は「現金のお借り入れ等に利用」を選択するのはオススメできない。なぜなら法律でキャッシング枠がつかないから。

その.19
自動リボサービス申し込みの選択について

ショッピングの分割払いなどで「金利・手数料を多く払いたくない!」という方は「申し込まない」を選択すれば問題ありません。よく意味を理解していないと、借金が雪だるま式に増えるなどトラブルになりかねません。楽天カード申込後に自動リボを設定することもできます。

自動リボ払いとは
リボ払いとは、クレジットカードの買物に対して毎月一定額を返済してく支払い方法のことです。毎月の支払額が少ない半面、返済までの期間が長くなるため金利や手数料などで返済額が多くなるというデメリットがあります。自動リボの場合には店頭で「一回払い」を指定しても「自動的にリボ払いになる」という点も覚えておきましょう。

その.19
楽天カードのキャッシング枠の選択について

本人収入のある方」のみ、キャッシング枠の選択肢が表示されます。本人収入が0円の方、すでに年収の1/3を越える借入のある方は、貸金業法の総量規制で現金の貸付が禁止されています。とくに使う予定がなければ「0万円」の選択を推奨します。

キャッシング枠で0万円を選択すると2,000ポイントが貰えない!?
キャッシング希望枠で「0万円」を選択すると下記のように表示されます。

結論を言うと」そこまでお得なイベントではありません。30万円以上をご希望の方から抽選で500名様に2,000ポイント、30万円未満をご希望の方から抽選で500名様に500ポイント、上記抽選で外れてしまったすべての会員様に10ポイントというキャンペーンです。詳細はこちら


その.19
他社からのお借入金額の入力について

カード会社」は他社からの借入情報について「個人信用情報機関」を通じて把握しています。あえて質問するのは「きちんと借入額を把握しているか?」、「信頼のおける人物なのか?」という確認となりますので正確な借入額を入力しましょう。

入力が必要なのは「キャッシング」と「無担保ローン」だけです。「住宅ローン」など家を担保にした借入は記入しなくて大丈夫です。

借入額として記入が必要な事柄
  • クレジットカードのキャッシング。
  • 消費者金融のキャッシング、カードローン・フリーローン。
  • 銀行のカードローン・フリーローン。
  • 自動車ローン(無担保)、教育ローン、ブライダルローンなど。

その20.
家族カードの申込みについて

家族カード」とは、家族が利用できる二枚目のカードです。本会員カードの利用枠内でのみ使えます。年齢制限は18歳以上(高校生除く)で生計を同一にする「配偶者・両親・子供」に限り申込みができます。「券面デザイン」「国際ブランド」などは本会員カードと同じです。

この項目の選択肢
  • お勤めの方(家賃収入等含む)
  • 学生の方
  • 年金受給の方
  • お勤めされてない方

その21.
ETCカードの申込みについて

ETCカード」は「年会費540円」で「本会員カード」に一枚のみ付けることができます。※家族カードにはつけられません。申込み時点で会員ランクが「ダイヤモンド」「プラチナ」の方は年会費が無料となります。二年目移行も年会費請求月に上記会員ランクであれば同様に無料になります。


その22.
Edy機能の申込み選択について

楽天Edy」とは、事前にお金をチャージして利用する電子マネーのことです。

楽天スーパーポイント」を「Edy」にチャージして利用することもできます。

イマイチよくわからない」という方は、Edy機能付帯→「希望する」、Edyオートチャージ設定→「申し込まない」、楽天Edyからのお知らせ→「受け取る」としておけば、使いたいときにチャージして利用できます。


その22.
ご利用代金お支払い口座の登録

今すぐインターネットでお手続き」を選択してオンラインから登録すれば、カード到着後に面倒な記入などの手間が省けます。「印鑑」も必要ありません。

また、お支払い口座として「楽天銀行」を指定すると、楽天市場での買物が「ポイント+1倍」になるのでお得です。

インターネットから登録できる金融機関
  • ゆうちょ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ソニー銀行
  • イオン銀行
  • セブン銀行
  • 新生銀行
  • じぶん銀行
  • 都市銀行
  • 地方銀行
  • 信用金庫
  • 労働金庫

※上記以外にも登録できる金融機関はあります。


その22.
暗証番号の登録

4ケタの暗証番号を登録します。「電話番号」「生年月日」など推測できる番号は避けて登録しましょう。暗証番号は忘れないようにメモを取りましょう。

以上で基本情報の入力は完了となります。

あとは勤務先、家族カード、楽天会員登録、口座登録などをすれば申込みが完了となります。

2)楽天カードからの電話確認

楽天カードからの電話確認(省略されることも多い)

楽天カードは「本人確認」「在籍確認」などの電話が来たという口コミをほとんどみかけません。私も合計5枚ほど申込をしていますが、一度も電話での確認などはきたことがありません。本人確認の電話内容は「生年月日、住所」などの簡単な質問による本人確認とカード申し込みの意思確認となります。

親権者への同意の確認(未成年者のみ)

申込者が未成年(配偶者無)の場合には「親権者への同意の確認」は必ずあります。電話内容は、あくまでも同意の確認だけで、原則的には収入などの情報は聞かれることはありません。万が一、確認が取れない場合には、一定期間を経過したのちカード発行は見送りとなります。

3)楽天カードからの審査結果の連絡

審査結果の電子メールの内容

「カード発行手続きが完了しました」という内容のメールが届けば審査通過となります。審査結果は早ければ申込みから数分後、遅くても1週間以内には届くことが多いようです。

下記のようなメールが届けば審査通過です

参考:「info@mail.rakuten-card.co.jp」というドメインから「カード発行手続き完了のお知らせ」という件名で届きました。

4)楽天カードが手元に到着する

カードの受取方法

審査結果のメールが届いてから「1週間程度」でカードが届きます。オンラインで口座登録が済んでいる場合には、カード契約者の本人確認が取れているため、家族でも受取りできる「簡易書留」で発送されるようです。

それ以外の場合には「佐川急便の受取確認サポート」または「日本郵政の本人限定受取郵便」にて届きます。

佐川急便の受取確認サポートは健康保険証では受取できません

佐川急便の受取確認サポートに対応している本人確認書類は「運転免許書」、「マイナンバーカード」、「パスポート」、「在留カード」、「特別永住者証明書」の5種類です。「健康保険証」では受取できないので、もし健康保険証しか用意できない場合には「コールセンター」に問い合わせをして、配送方法を「日本郵政の本人限定受取郵便」に変更してもらいましょう。


カードの裏面に署名をする

手元に新しいカードが届いたらカード裏面に署名をしましょう。署名がない場合には、万が一不正利用された場合にも補償されない可能性があります。署名は油性マジックを使い漢字でフルネームを明記するのが一般的です。

5)新規入会特典を獲得するために必要な手順

手順1.
新規入会特典の受取をする(2,000ポイント)

特典1は新規入会特典2,000ポイントです。このポイントを獲得するためには「楽天e-NAVI」のトップページにあ「入会特典ポイント受取ボタン」をクリックしなくてはいけません。カード発行日より、半年以内に受取がない場合には失効となります。


手順2.
到着したカードをショッピングに利用する(3,000ポイント以上)

特典2はお申し込み日から「翌月末までにカードショッピングを1回以上ご利用」が条件となります。ポイントが付与されるのは、カード初回利用日の翌月20日頃となります。「期間限定ポイント」が付与されるため、有効期限以内に使い切ることもお忘れなく!


手順3.※イベント開催時の申込みのみ有効
楽天カードアプリをインストールする(500ポイント)

こちらのイベントは「不定期開催」のイベントです。カード到着後に楽天カードアプリにログインすると500ポイントもらえます。※イベント開催時以外の申込みはポイントはもらえません。

自分が申込みしたキャンペーンを覚えてない・・・。

当サイトの「過去のキャンペーン履歴」にて、過去の実施されていた新規入会キャンペーンの情報を保存しておりますので確認してみてください。ポイントの獲得は「楽天ポイントクラブ」より確認できます。

さいごに

お疲れ様でした

お疲れ様でした。最後に楽天カード会員限定の割引クーポンなども確認してみてください。いま要チェックなのは下記2つのクーポンです。

楽天カードに関する問い合わせ先(カードの発行状況など)

カード発行状況の確認

専用WEBページ」または「楽天カードコレクトセンター」にて問い合わせできます。カード申し込み受付ID 、 生年月日 、電話番号(下4桁) が必要になります。

楽天カード電話での問い合わせ窓口

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