楽天キャッシュの
意外と知られてない使い道をご紹介します
今回はあまり知られてない?楽天キャッシュの使い道についてご紹介します。楽天スーパーポイントと比較すると、若干利用できる場所が少ないと嘆いている方も参考にしてみてください。
楽天キャッシュは換金できるが手数料が高い
楽天キャッシュを現金に換金するには、出金額の10%の手数料が掛かります。また、手数料に対しては別途消費税も掛かります。たとえば10万円を換金した場合には、10万円に対して1万円の手数料と消費税800円が掛かるため入金額は89,200円となります。
- 詳細はこちら:楽天キャッシュの換金について
楽天キャッシュの基礎知識(使える場所、使えない場所)
楽天市場やグループのサービスで利用できる
楽天キャッシュの定番の利用方法といえば、楽天市場に代表される楽天グループのサービスでの料金の支払いですね。楽天キャッシュが利用できるサービスは下記のとおりです。
楽天キャッシュが利用できるサービス
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楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天Kobo、ラクマ、楽天totoなど。 |
よくある勘違い
楽天ポイントカード加盟店では利用できません!
楽天キャッシュの使える場所としてよく勘違いされるのが、楽天ポイントカード加盟店での利用です。楽天ポイントカード加盟店で利用できるのは、楽天スーパーポイントだけで、楽天キャッシュは利用できません。楽天Pay加盟店では、楽天スーパーポイントも楽天キャッシュも両方とも利用することができます。
楽天ポイントカード加盟店
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楽天Pay加盟店
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楽天スーパーポイント
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使える
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使える
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楽天キャッシュ
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使えない
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使える
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代表的な店舗
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マクドナルド、ミスタードーナツ、くら寿司、ビックカメラなど | ローソン、AOKI、ワタミグループ、ミライザカ、ステップグループなど |
意外と知られてない楽天キャッシュの使い道
その1.
楽天Payで街の買い物に利用できる
楽天Pay(ペイ)とは、楽天市場の提供するバーコード決済サービスです。全国チェーンではローソン、AOKI、PIZZA-LAなどで利用することができます。街のお店でも導入する店舗が増えているので、飲食店、美容室、雑貨店など色々なジャンルのお店で利用することができます。楽天Payの使い方:楽天Payの使い方
- 楽天Payを利用するには「楽天カード」など、楽天市場での決済手段の登録が必要です。
主な楽天Pay加盟店
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ローソン、AOKI、ワタミグループ、ミライザカ、ステップグループ、ビームスジャパン、メガネドラッグ、アート引越センターほか |
その2.
楽天Payオンライン決済で利用できる
楽天Payオンライン決済とは、楽天市場に登録している支払い方法で決済できるサービスです。楽天Payオンライン決済を導入しているお店では、楽天スーパーポイントと同じように楽天キャッシュも利用することができます。2018年時点で5,000店舗数を超える導入店舗数があるとのことです。さらに詳しく:楽天Payオンライン決済が利用できるお店
楽天Payオンライ決済導入店舗の一例
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ドミノ・ピザ、無印良品、BUYMA、ANAP、ユナイテッドアローズ、サンヨー・アイストア、ライトオン、4℃、ECカレント、イーベスト、ポチッとギフト、亀田製菓ネットショップ、AOYAMA HANAMO、GALLERIA mall、テレ朝動画、ドクターシーラボ、ナチュラン、宝石専門チャンネルGSTV、富士通WEB MART、TOHOシネマズ、109シネマズ、ユナイテッド・シネマなど。 |
その3.
楽天totoが購入できる
楽天キャッシュは楽天totoにてBIGやtotoを購入することができます。楽天totoを利用するためには、「楽天カード」、「楽天銀行」、「JCBカード」いずれか一つの支払い方法の登録が必要です。※楽天スーパーポイントでは、楽天totoは購入できません。
楽天キャッシュを使い購入する手順
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一般的なお店ではなく「楽天totoキャッシュ店」でのみ購入することができます。購入内容確認にて支払い方法詳細項目にある「支払い方法を変更するをクリック」→利用楽天キャッシュ数を入力→楽天カードで支払う→購入完了です |
さいごに
楽天キャッシュの使い道にはもう困らない!?
以前は、楽天スーパーポイントに対して、楽天キャッシュは利用できるお店が少ないというイメージでしたが、楽天Payが登場したことで使える店舗が大幅に増えました。嬉しいですね。合わせてこちらの記事もチェック:楽天カードでGETしたポイントの使い道と使える場所など
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