現状の楽天ふるさと納税についてまとめてみました
総務省によるふるさと納税の返礼品の「上限3割」、家電は自粛要請などの影響により、楽天市場のふるさと納税に関しても色々と内容に変化が出てきているようです。現状の楽天市場のふるさと納税に関してまとめてみました。
楽天ふるさと納税からポイント10倍が消えた!?
2016年12月開催の楽天スーパーセール時にはポイント10倍たくさんありました。年を明けて2017年になり徐々に姿を消して、2017年3月開催の楽天スーパーセールでは全て消えていましたね。事の経緯はわかりませんが、今後は商品単体でのポイント10倍などは出る可能性は少なそうです。
楽天ふるさと納税から家電も消えた!?
楽天ふるさと納税のトップページあったカテゴリから「家電」が消えました。ただし、実際にはまだ家電カテゴリ自体は残っています。こちら「楽天ふるさと納税 家電製品」2017年6月時点で「茨城県日立市」の「HITATI」製品が返礼品として出品されています。今後も地元企業の返礼品として頑張ってほしいですね。
楽天市場の買い回りイベントは対象になる!
楽天市場の「お買物マラソン」、「楽天スーパーセール」などの買い回り企画に関しては、2017年3月のスーパーセール時点では買い回り店舗の対象になっていました。これはシステム全体の問題なので、おそらく今後も対象になると思います。楽天スーパーセール、お買物マラソンのイベント開催時期は「楽天市場スーパーセールの開催パターンを解説!次回はいつ?開催時期もズバリ予想!」を参考にしてみてください。
現状でも
楽天カードで決済すれば3倍以上のポイント還元!
それでも「楽天カード」で決済すれば、最低でも3倍以上のポイント還元はあります。内訳は楽天会員ポイント1%(通常ポイント)+楽天カードご利用ポイント1%(通常ポイント)+楽天市場での楽天カードご利用ポイント1%(期間限定ポイント)です。もちろん、楽天市場のセール企画などでは更なるポイントアップも期待できます。十分お得ですね。
さらに
楽天ゴールドカード/楽天プレミアムカードなら5倍以上の高還元!
上記と同じ状況での「楽天ゴールドカード」or「楽天プレミアムカード」会員のベースポイント還元率は上記のとおりです。楽天カードよりもポイント還元率はアップします。楽天ゴールドカードは年会費:2,160円、楽天プレミアムカードは年会費:10,800円となります。現状で楽天会員ランクがプラチナ会員以上であれば、上位カードへの切替を検討しても良いかもしれません。
さいごに
平成29年7月1日あたりから返礼品は3割に変更になる!?
色々な自治体の公式サイトなどに記載されていますが、平成29年7月1日あたりから返礼率が5割を超えている返礼品について3割になるように変更があるとのことです。2017年度のふるさと納税は早めに購入した方がお得ですね。合わせて下記サイトなどもチェックしてみてください。
こちらのページを共有する
こちらの記事も合わせてチェック
楽天ポイントを本気で貯めたい方必見の記事!
今週の要チェックイベントはこちら
楽天カードはラインアップも充実!各カードの特徴を解説した記事
特集記事
楽天のでんきを徹底解説!電気代が安くなるかも!?
2016年4月の電力小売全面自由化により登場した楽天グループの電力供給サービスです。最大の魅力は地域の電力会社よりも電気料金が安くなる可能性があることです。私の場合には年間で5,000円以上!ポイント還元も含めると8,000円以上はお得になりました。切替費用・解約費用等は一切掛かりません。特集記事:楽天まちでんきを徹底解説!メリット・デメリットなど- 実際に電気料金がいくらになるのか試してみる:電気料金シミュレーション
- 新規入会特典窓口※申込み前に要エントリー:楽天のでんき