楽天カード ポイントで支払いサービスを開始！
2018年9月12日（9月27日お支払い分）より「楽天カード」の請求額を、「楽天スーパーポイント」で支払いができるようになります。この機能を使えば、楽天カードを利用して貯めたポイントを支払いに充当することもできます。今回は「楽天カード ポイントで支払いサービス」について調査、そこからみえたメリットやデメリットなどを解説してみます。
楽天カード ポイントで支払いの特徴
その１．
利用できるのは通常ポイントのみ
このサービスが利用できるのは「通常の楽天ポイント」だけです。期間限定ポイント、楽天キャッシュ、他社ポイントからの交換したポイントは充てることができません。
その２．
カード単位で毎月5回まで可能
この機能は「毎月5回」まで、また会員ランクごとに1回のお手続きで利用できる金額が決められています。楽天会員ランクごとに一ヶ月に利用できるポイントの上限も違うので確認しておきましょう。
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会員ランク
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毎月5回まで
1回の手続きで利用できるポイント数
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ダイヤモンド会員
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50～500,000ポイントまで
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ダイヤモンド会員以外
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50～30,000ポイントまで
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会員ランク
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一ヶ月に利用できるポイント上限
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ダイヤモンド会員
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500,000ポイントまで
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ダイヤモンド会員以外
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100,000ポイントまで
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その３．
カードショッピングのみ対応！キャッシングの支払いは不可
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対象
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カードショッピングの利用代金、分割・ボーナス払い手数料、リボ払い手数料、カード年会費、その他当社所定の費用・手数料等 |
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対象外
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カードキャッシングの融資金および利息等 |
楽天カード ポイントで支払いサービスの利用方法
「ポイントで支払いサービス」の下記リンクより支払いページにいけます。
※2018年9月12日(水)より申込受付開始を予定しております。
楽天カード ポイントはお得なの！？メリット・デメリットについて
楽天カードのライトユーザーにはかなり便利！
楽天カードをサブのカードとして利用している方などは、そのまま支払いに充てることができるのは魅力的ですね。ポイント数が少ない場合にも、使いみちに困りません。また、ポイントがあるために「ついつい買いすぎてしまう」という方のも、節約的な効果が期待できるかもしれません。
デメリットはとくにありません
デメリットに関しては、とくにありません。ポイント還元に関しても「現金」で支払う部分を「ポイント」で支払っているだけなので、もらえるポイントについては変わりません。
「楽天ポイントの支払いで～」などの、イベントなどがあった場合には、優先的にポイントを利用した方が最終的なポイント還元は多くなります。ただ、あまりそんなシーンはないですよね。
楽天スーパーポイント＝お金になりつつある
また、楽天スーパーポイントがお得になりましたね。楽天PayでQRコード決済に対応、楽天証券で投資信託にも利用できる、楽天仮想通貨（参入予定）など、楽しみはつきません。今後にも期待したいですね。
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