どこが違うの?
楽天銀行デビットカードと楽天カードを比較

楽天銀行デビットカード(JCB)と
楽天カードの違いを解説しながらメリットをご紹介

楽天銀行デビットカードと楽天カードの違いを比較しながら、楽天デビットカードの特徴やメリットやデメリットなどを解説していきます。※このページでは、3種類ある楽天銀行デビットカードのなかでも、最も高還元率で唯一年会費無料の楽天銀行デビットカード(JCB)についての解説しています。デビットカードがよくわからないという方は「楽天JCB デビットカード」より公式サイトも合わせてご確認ください。

デビットカードとは

銀行口座と紐づけされた決済用のカードのことを言います。楽天銀行デビットカードで買物をすると、楽天銀行の口座より即座に買物代金が引き落としされます。口座残高がなければ買物はできません。

2017年9月19日よりお買物パンダデザインも追加されました

2017年9月19日より「楽天銀行デビットカード(JCB)」に「お買いものパンダ」デザインが追加されました。新規発行はもちろん無料、すでに楽天銀行のデビットカードを持っている方も有料で切替えることができます。カードのスペックは通常デザインと変わりません。

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楽天銀行デビットカード(JCB)と楽天カードを比較!

1)年会費

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
年会費
年会費無料!
年会費無料!
どちらのカードも永年(今後も継続的に無料という意味)年会費無料/更新手数料なども一切掛かりません。

2)カード審査(入会条件・年齢制限など)

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
入会審査
カード審査はありません
カード発行には審査があります
入会条件
年齢制限
16歳以上
安定した収入のある
18歳以上(高校生は除く)
楽天カードは年齢や職業(収入)などによるカード審査がありますが、楽天銀行デビットカード(JCB)の場合にはカード審査などもはありません。デビットカードは16歳以上であれば学生(高校生)でも作ることができます。

3)楽天市場や街の買物でのポイント還元率

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
楽天市場
での買物
2%
3%
街の買物
1%
1%※加盟店では2%~3%
ポイント還元率では楽天カードの方が優れています。ただし、現金、銀行振込、代引きなどでで支払いをするよりも断然お得なのは言うまでもありません。

3)カードの限度額について

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
利用限度額
楽天銀行の口座残高が限度額になります。楽天銀行デビットカードは、楽天銀行口座と紐付けされた決済方法なので口座に残高がなければ利用できません。キャッシングなどはできません。 カード会社が審査をしたのち限度額を設定する。限度額は買物などに利用できるショッピング枠と借入につかえるキャッシング枠の2つで構成される。※キャッシング枠は0円の場合もあります。
楽天銀行デビットカードは口座にあるお金を使うだけなので、使いすぎの心配はありません。一方、楽天カードは、振替口座の残高に関係なく利用できるので使いすぎてしまうという可能性もあります。

5)カードの機能・付帯カード

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
カードの種類
デビット機能付キャッシュカード
クレジットカード
Edy機能
ついていません
追加可能
※発行手数料300円(税抜)
楽天ポイント
カード機能
ついていません
標準搭載
家族カード
つけられない
年会費無料で追加可能
ETCカード
つけられない
付帯可能
※年会費500円(税抜)
楽天銀行デビットカードはキャッシュカード、楽天カードはクレジットカード、それぞれ券種も異なるため付帯できるカードなども変わってきます。

6)電子マネーへのチャージ(ポイント還元の有無など)

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
Edyチャージ
できません
200円につき1ポイント貯まる
nanacoチャージ
※ポイント貯まりません
※ポイント貯まりません
au WALLETチャージ
できません
国際ブランドMasterCardのみ直接チャージ可能(1%還元)
Suicaチャージ
Apple Pay経由でのチャージできるがポイントはつかない
※Apple Pay経由でのチャージできるがポイントはつかない
※2016年9月20日より楽天デビットカードはnanacoなど電子マネーチャージでのポイント付与は対象外となりました。※2017年11月より楽天カード(JCB)もnanaco、モバイルSuica、スマートICOCAなどのチャージでのポイント還元が対象外になりました。

7)カードの使い方 / 引落の時期

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
使い方
クレジットカード(楽天カード)と同じように「JCB加盟店」にて利用できます。 街ではカードを提示、ネットではカード番号/有効期限を入力して「JCB、VISA、MasterCard」いずれかの加盟店で利用できます。
引落の時期
即時決済※一部店舗を除く
後払い
楽天銀行デビットカードもクレジットカードと同じように利用できます。※楽天市場で支払いをした際には、店舗側はクレジットカードとデビットカードの区別はつきません。楽天銀行デビットカードは、カードを利用したタイミングで楽天銀行の口座から買物料金が引落されます。つまり銀行口座の残高=限度額となるわけです。

8)カードの補償・保険

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
保険・補償
盗難補償
海外旅行傷害保険(利用付帯)、盗難保険
どちらもカードの盗難補償はついています。ショッピング保険はついていませんが、楽天市場での買物に関しては「楽天あんしんショッピングサービス」が利用できます。

9)カードの入会特典

券種
楽天銀行デビットカード(JCB)
楽天カード
新規入会キャンペーン
新規入会特典は楽天カードの方が優れていします。

楽天銀行デビットカード(JCB)はこんな方におすすめ

楽天市場で買物をするけど
クレジットカードを使いたくない方

楽天市場で一番お得に買物できるのは楽天カードです。ただ、クレジットカードなのでカード審査もあるため誰でも持てるわけではありません。そこで第二の選択肢として最適なのが、楽天銀行デビットカード(JCB)です。16歳以上であれば、専業主婦でも学生でも誰でも所有することができます。クレジットカードは使いすぎてしまう・・、などの理由で作りたくないという方にもおすすめです。

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