楽天スーパーポイントとの違いをご存知ですか?

楽天スーパーポイント、楽天キャッシュの違いをご存知ですか?両者は貯まる場所も違えば、使える場所などについても違いがあります。このページでは両者の違いについてわかり易く解説していきます。

目次

楽天スーパーポイントと楽天キャッシュの違いを解説

その1.
種別の違いについて

楽天キャッシュは”オンライン電子マネー”つまりお金です。楽天スーパーポイントは”お買物ポイント”なので、ポイントのことです。そもそも、種別が違うということですね。

楽天キャッシュ
オンライン電子マネー
楽天スーパーポイント
お買物ポイント

その2.
両者の機能的な違いについて

両者の機能的な違いは下記の通り。楽天キャッシュはお金という立場なので、人にあげたり、もらったり、現金に換金したりすることができます。

楽天スーパーポイント・楽天キャッシュの比較表
 
楽天スーパーポイント
楽天キャッシュ
価値
1ポイント=1円相当。
貯まる場所
  • 楽天市場での買物
  • 楽天カードの利用
  • 楽天ポイントカード提示
  • ラクマでの売上金の換金
  • 楽天アフィリエイトの報酬受取
  • クレジットカードでの購入
有効期限
最後のポイント月を含む1年間。※通常ポイントの場合。 最後の購入、送信、換金、使用から10年間。
保有上限
上限はありません。
利用上限
1回の買物3万p/一月10万pまで。 1回の買物10万p/一月100万pまで。
交換
  • 楽天Edyへのチャージ
  • ANAマイルへの交換など
交換できません。
譲渡・贈る
できません。
できる。
※送付元に対して54円(税込)手数料。
出金・換金
(現金化)
できません。
できる。
※出金額の10%手数料。

その3.
両者の使える場所の違いについて

注目点としては、楽天キャッシュは楽天ポイントカード加盟店では使えないという点ですね。

 
楽天スーパーポイント
楽天キャッシュ
楽天市場
楽天ブックス
楽天トラベルなど
使える
使える
楽天ポイントカード加盟店
使える
使えない!
楽天Pay加盟店
使える
使える

さいごに

使い道について更に詳しく解説しています

二つの違いについてわかりましたでしょうか?楽天市場の買い物に関しては大きな違いは感じませんが、街の楽天ポイント加盟店での違いなどに大きな違いがありますね。二つのポイントの使いみちに関しては下記リンクも確認してみてください。楽天キャッシュだけの使い道もじつはあるんです。


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