「楽天カード」「楽天ポイントカード」「楽天Edy」「楽天Pay・ペイ」、似たような単語で違いがよくわからない!?という方、実は結構多いようですね。この4つ、全て別物です。言葉だけではイマイチ伝わりづらい4つの機能の違いを図解にしてまとめてみました。
楽天カード、Edy、Pay、ポイントカードの違いについて
① 楽天カードはクレジットカード
楽天カードは楽天市場が発行するクレジットカードの名称です。申し込みの際に選んだ「VISA、MasterCard、JCB」いずれかの加盟店にて利用することができます。もちろん楽天市場も加盟店であり、日本全国たくさんの場所で利用することができます。楽天カードを利用して買物をすると、楽天スーパーポイントが貯まります。貯めたポイントは、楽天市場での買物はもちろんのこと、楽天Edyや楽天ポイントカードを経由して街の買物にも利用することができます。さらに詳しく:楽天カードを徹底解説!メリットやお得な使い方など
② 楽天ポイントカードはポイントカード
楽天ポイントカードとは、街の買物でポイントを貯めて使えるポイントカードです。楽天ポイントカード加盟店で買物した際に提示すれば現金払いでもポイントが貯まります。Tポイントカード、dポイントカードなどと同じようなものです。ポイントカードの種類も豊富にあり、ポイントカード加盟店にて無料配布、スマーフォンの無料アプリ、楽天カードにも標準機能として搭載されています。主な加盟店をあげると「マクドナルド、ミスタードーナツ、ポプラ、出光」など。さらに詳しく:楽天ポイントカードを徹底解説!
③ 楽天Edyは電子マネー
楽天Edyとは電子マネーです。他社カードで例に上げると、nanaco、Suica、WAONなどと同じようなものです。あらかじめチャージ(入金)した分だけEdy加盟店での買物に利用できます。Edyカードやおサイフケータイには、ソニーが開発したFeliCaという非接触型のICチップが内蔵されており、そのチップ内に入金残高を読み書きしてデータを保存しています。電子マネーNO.1の加盟店数40万ヶ所を誇るため、店舗数の多いチェーン店などは大抵利用できます。さらに詳しく:楽天Edy完全ガイド!
楽天Payはスマホアプリ・バーコード決算
楽天Payとは”街の店→楽天市場の決済機能→支払い完了”という感じで、楽天が決済を仲介してくれるサービスです。クレジットカード払いだけでなく、楽天スーパーポイントも利用できます。具体的な支払方法は、専用のアプリに表示されたバーコードで決済するため「スマホ・アプリ決済」とか「バーコード決済」と言われる支払方法です。さらに詳しく:最近よく耳にする楽天ペイってなに?
上記3つの機能が一枚になった楽天カード
楽天カードなら全部の機能が一枚で一番お得に利用できる!
楽天カードは上記3つの機能(クレジットカード、ポイントカード、電子マネー)を一枚のカードで利用することができます。しかも楽天カードからEdyチャージした際のポイント還元など、楽天カードだけの特典も豊富に用意されています。楽天カードの3つの機能と特典を活かして効率的に楽天スーパーポイントを貯めましょう。
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